NDPとは?
NDPとは、IPv6で近隣ノードのアドレス解決、ルータの発見、アドレスの重複検出などを行う仕組み。同一リンク内で信頼して交換されるため、偽のルータ広告や偽の近隣応答を送られると経路の乗っ取りに直結する。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
えぬでぃーぴー
NDPの意味
IPv6で近隣ノードのアドレス解決、ルータの発見、アドレスの重複検出などを行う仕組み。同一リンク内で信頼して交換されるため、偽のルータ広告や偽の近隣応答を送られると経路の乗っ取りに直結する。
NDPの具体例
攻撃者が偽のルータ広告を流すと、周囲の端末は攻撃者を既定の出口として学習する。対策はスイッチ側でルータ広告を通すポートを限定すること、および広告の正当性を検証する機能を有効にすることが中心。
NDPは試験でどう引っ掛けられる?
IPv4での同種の詐称対策を入れていても、IPv6側は別系統なので効かない。デュアルスタック環境では両方に同等の抑止を入れないと、片側だけ開いた状態になる。
NDPと関連する用語
NDPが出た過去問
IPv6の特徴として,適切なものはどれか。
正解:ヘッダーは固定長であり,拡張ヘッダー長は8オクテットの整数倍である。
要点:IPv6は40オクテット固定長ヘッダーに拡張ヘッダーを連ねる
IPv6の基本ヘッダーは40オクテットの固定長で、必要な機能は拡張ヘッダーを数珠つなぎにして表す。各拡張ヘッダーは8オクテットの整数倍に整列するよう定められており、途中の経路上のルータが処理を省けるため転送効率が高い。またフラグメント化は送信元だけが行い、アドレス解決はARPではなく近隣探索(NDP)が担う。
出典:令和4年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。