世代管理とは?
世代管理とは、バックアップデータを1つだけでなく、複数の取得時点(世代)にわたって保持しておく管理方法。最新のデータがランサムウェアなどで暗号化・破損した場合でも、被害の前の世代に戻して復旧できる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
せだいかんり
世代管理の意味
バックアップデータを1つだけでなく、複数の取得時点(世代)にわたって保持しておく管理方法。最新のデータがランサムウェアなどで暗号化・破損した場合でも、被害の前の世代に戻して復旧できる。
世代管理の具体例
直近7日分の日次バックアップと、過去4週分の週次バックアップを保持しておき、感染に気づくのが遅れても被害前の世代を選んで復元する。
世代管理は試験でどう引っ掛けられる?
最新の1世代しか保持していないと、そのバックアップ自体が既に汚染されていた場合に復旧できなくなる。
世代管理と関連する用語
世代管理が出た過去問
A社は従業員200名の電子機器メーカーである。東京に本社があり、新潟に工場がある。A社では、ファイルサーバを次のように運用している。・ファイルサーバは本社と工場…
正解:a1=火曜日の正午、a2=4.50、a3=CISO
要点:RPOは遡れる時点、復旧時間はフルと増分の合計で見積もる
RPOは、障害時にどこまで過去のデータであれば許容できるかを示す指標です。RPOが72時間なので、金曜日の正午に障害が起きた場合は少なくとも72時間前の火曜日正午時点のデータまで復元できればよいことになります。木曜日正午の障害では、土曜のフルバックアップに火曜と木曜の増分2回を適用するので、4+0.25×2=4.50時間掛かります。またICT継続の計画書は、情報セキュリティを統括する立場であるCISOが承認します。
出典:令和8年度 (公開問題) 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。