特性要因図とは?
特性要因図とは、結果(特性)に影響を与える要因を、魚の骨のような形に整理して体系的に洗い出す図。「人・機械・材料・方法」など大分類ごとに要因を枝分かれさせて記入する。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2024年度)。
とくせいよういんず
特性要因図の意味
結果(特性)に影響を与える要因を、魚の骨のような形に整理して体系的に洗い出す図。「人・機械・材料・方法」など大分類ごとに要因を枝分かれさせて記入する。
特性要因図の具体例
「製品の寸法不良」という結果に対し、作業者の技能不足(人)、金型の摩耗(機械)、材料のロット差(材料)といった要因を枝として書き出す。
特性要因図は試験でどう引っ掛けられる?
「要因を洗い出す」図であって、要因の影響度の大小や順位は表せない。大きさを比べたいならパレート図。連関図やフィッシュボーンの別名も出るので、魚の骨=特性要因図と結び付けて覚える。
特性要因図と関連する用語
特性要因図が出た過去問
品質管理において,結果と原因との関連を整理して,魚の骨のような図にまとめたものはどれか。
正解:特性要因図
要点:特性要因図は結果と要因を魚の骨の形に整理する図
特性要因図は、結果である特性を右端に置き、そこへ向かう背骨から要因を枝分かれさせて整理する図で、形が魚の骨に似ていることからフィッシュボーン図とも呼ばれます。要因を大分類から小分類へ掘り下げて書くことで、原因の見落としを防げます。
出典:令和5年度 (公開問題) 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問12(IPA)特性要因図を説明したものはどれか。
正解:原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
要点:特性要因図は原因と結果の関連を魚の骨の形で体系化する
特性要因図は、結果である特性を右端に置き、そこへ向かう線から要因を枝分かれさせて整理した図です。魚の骨のような形になることからフィッシュボーン図とも呼ばれ、どの要因が結果に影響しているかを体系的に洗い出すのに使います。
出典:令和6年度 (公開問題) 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。