NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)とは?
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)とは、米国の標準機関NISTが公開した、組織のセキュリティ対策を整理するための枠組み。識別、防御、検知、対応、復旧といった機能で対策を分類し、現状と目標の差を可視化して段階的に改善することを促す。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
にすとさいばーせきゅりてぃふれーむわーく
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)の意味
米国の標準機関NISTが公開した、組織のセキュリティ対策を整理するための枠組み。識別、防御、検知、対応、復旧といった機能で対策を分類し、現状と目標の差を可視化して段階的に改善することを促す。
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)の具体例
海外の取引先から対策状況の説明を求められた企業が、この枠組みの区分に沿って自社の対策を並べ、検知と復旧が手薄だと示したうえで、ログ監視の導入と復旧手順の整備を次年度の投資計画に載せる、という使い方をする。
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)は試験でどう引っ掛けられる?
認証を取得する制度ではなく、自己評価と対話のための枠組み。また米国政府の調達で参照されるNIST SP 800-171は「守るべき要件」を示す別の文書で、CSFとは位置付けが異なる。
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)と関連する用語
NISTサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)が出た過去問
物流業務において,10%の物流コストの削減の目標を立てて,図のような業務プロセスの改善活動を実施している。図中のcに相当する活動はどれか。
正解:KPI(Key Performance Indicator)の設定
要点:KGIが最終目標、CSFが成功要因、KPIが達成度を測る指標
改善活動では、まず達成すべき最終目標をKGIとして掲げ(コスト10%削減)、それを実現する重要成功要因(CSF)を見極め(在庫削減・誤出荷削減)、その達成度を測る具体的な数値指標をKPIとして設定する。図のcは在庫日数や誤出荷率という測定可能な指標なのでKPIに当たる。
出典:平成29年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問48(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。