リトルの法則とは?
リトルの法則とは、系の中に滞留している平均個数が、平均到着率と平均滞在時間の積に等しいという関係。到着やサービス時間の分布によらず成り立つため、直接は測りにくい値を他の2つから求められる。容量見積りの検算に使える汎用性の高い関係式である。
りとるのほうそく
リトルの法則の意味
系の中に滞留している平均個数が、平均到着率と平均滞在時間の積に等しいという関係。到着やサービス時間の分布によらず成り立つため、直接は測りにくい値を他の2つから求められる。容量見積りの検算に使える汎用性の高い関係式である。
リトルの法則の具体例
1秒あたり20件の要求が到着し、平均応答時間が0.5秒なら、同時に処理中の要求は平均10件と分かる。逆に同時実行数の上限を8に設定していれば、この負荷では待ちが発生すると事前に判断できる。
リトルの法則は試験でどう引っ掛けられる?
3つの値の単位をそろえないと成り立たない(毎秒と秒、毎時と時間)。また定常状態であることが前提のため、ピークが短時間に集中する場合に平均値で置き換えると実態を大きく外す。
リトルの法則と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。