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関数従属性とは?

関数従属性とは、ある項目(列)の値が決まれば、別の項目の値が一意に定まるという関係。正規化の理論的な基礎となる概念で、「A→B」(Aが決まればBが決まる)のように表記する。

かんすうじゅうぞくせい

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II/別名:関数従属


関数従属性の意味

ある項目(列)の値が決まれば、別の項目の値が一意に定まるという関係。正規化の理論的な基礎となる概念で、「A→B」(Aが決まればBが決まる)のように表記する。

関数従属性の具体例

「社員番号」が決まれば「氏名」が一意に定まるなら、社員番号から氏名への関数従属がある。「部署名」が決まれば「部署所在地」が定まるような、主キー以外の項目間の従属(推移的関数従属)を見つけて分離するのが正規化の作業にあたる。

関数従属性は試験でどう引っ掛けられる?

「A→B」は向きのある関係で、逆のB→Aが成り立つとは限らない(社員番号→氏名は成り立つが、同姓同名がありうるので氏名→社員番号は成り立たない)。また部分関数従属(複合キーの一部だけで値が定まる)は第2正規形で、推移的関数従属(キー以外の項目を経由して定まる)は第3正規形で分離するもので、対応する正規形を取り違えやすい。

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。