SV・CV・SPI・CPIとは?
SV・CV・SPI・CPIとは、EVMの差異・効率指標。SV = EV − PV(スケジュール差異:負なら遅延)、CV = EV − AC(コスト差異:負なら超過)、SPI = EV ÷ PV(1未満なら遅延)、CPI = EV ÷ AC(1未満ならコスト超過)。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
えすぶい・しーぶい・えすぴーあい・しーぴーあい
SV・CV・SPI・CPIの意味
EVMの差異・効率指標。SV = EV − PV(スケジュール差異:負なら遅延)、CV = EV − AC(コスト差異:負なら超過)、SPI = EV ÷ PV(1未満なら遅延)、CPI = EV ÷ AC(1未満ならコスト超過)。
SV・CV・SPI・CPIの具体例
EV160・PV200・AC180なら、SV=−40(遅延)、CV=−20(コスト超過)、SPI=0.8、CPI≒0.89。
SV・CV・SPI・CPIは試験でどう引っ掛けられる?
EV−PVが負=進捗が計画より遅れている(コストの話ではない)。EV−ACが負=コストが超過している。どちらの引き算がどちらの意味かを確実に覚える。
SV・CV・SPI・CPIと関連する用語
SV・CV・SPI・CPIが出た過去問
プログラム160本の開発に期間40日間、総工数800人日を予定している。10日目終了時点の予定と実績は表のとおりであった。EVMによる進捗状況分析結果のうち、適…
正解:コスト効率は計画どおりだが、スケジュール効率が計画よりも低い。
要点:EVMはCPI=EV/AC、SPI=EV/PVで費用と進捗を分けて見る
1本当たりの計画工数は800÷160=5人日なので、10日目終了時点のEV(出来高)は30本×5=150人日、PVは200人日、ACは実績150人日である。CPI=EV÷AC=150÷150=1.0で費用効率は計画どおり、SPI=EV÷PV=150÷200=0.75で進捗は計画を下回る。したがってコストは計画どおりだがスケジュールが遅れている状態と判断できる。
出典:平成28年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。