UPS(無停電電源装置)とは?
UPS(無停電電源装置)とは、商用電源の停電や瞬時電圧低下の際に、蓄電池から電力を供給して機器の停止を防ぐ装置。自家発電機が起動するまでの数分間をつなぐ役割を担う。
ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2022年度)。
ゆーぴーえす
UPS(無停電電源装置)の意味
商用電源の停電や瞬時電圧低下の際に、蓄電池から電力を供給して機器の停止を防ぐ装置。自家発電機が起動するまでの数分間をつなぐ役割を担う。
UPS(無停電電源装置)の具体例
停電を検知してUPSが給電を開始し、その間に非常用発電機が立ち上がって長時間の給電へ引き継ぐ。
UPS(無停電電源装置)は試験でどう引っ掛けられる?
UPSの目的は長時間の給電ではなく、安全な停止または発電機への切替えまでの時間稼ぎ。バッテリの寿命管理と定期試験が必要。
UPS(無停電電源装置)と関連する用語
UPS(無停電電源装置)が出た過去問
JDCC(日本データセンター協会)が制定する“データセンターファシリティスタンダード”において、UPS設備の冗長性に関するティア基準がある。ティア3に該当する構…
正解:N+1
要点:ティア3はN+1、1台停止しても容量を維持できる冗長構成
N+1構成は、必要台数Nに予備を1台加えた冗長構成で、1台を保守などで停止させても残りのN台で必要容量をまかなえる。ティア3が求める「一部設備の一時停止時にもサービスを継続できる」水準はこのN+1に相当する。2Nは系統ごと二重化するより上位の水準である。
出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問14(IPA)JDCC(日本データセンター協会)が制定する“データセンターファシリティスタンダード”において、UPS設備の冗長性に関するティア基準がある。ティア3に該当する構…
正解:N+1
要点:ティア3=N+1。1台止めても所要能力を維持できる冗長構成
ティア3は、機器の保守などで一部設備を止めても稼働を継続できる冗長性を求める水準で、必要台数Nに予備1台を加えたN+1構成が該当する。1台を停止しても残りN台で所要能力を満たせるため、計画停止に耐えられる。2Nは系統ごと二重化するより上位のティア4相当、Nは冗長性のない構成である。
出典:令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。