セグメンテーション変数とは?
セグメンテーション変数とは、市場を細分化する切り口。地理的変数(地域・気候・都市規模)、人口統計的変数(年齢・性別・職業・所得・家族構成)、心理的変数(価値観・ライフスタイル・性格)、行動的変数(購買頻度・使用量・ロイヤルティ・求めるベネフィット)の4分類が基本。
ITストラテジスト試験の過去問では4回出題されています(2016年度〜2023年度)。
せぐめんてーしょんへんすう
セグメンテーション変数の意味
市場を細分化する切り口。地理的変数(地域・気候・都市規模)、人口統計的変数(年齢・性別・職業・所得・家族構成)、心理的変数(価値観・ライフスタイル・性格)、行動的変数(購買頻度・使用量・ロイヤルティ・求めるベネフィット)の4分類が基本。
セグメンテーション変数の具体例
「週3回以上利用するヘビーユーザ」で切るのが行動的変数、「40代・世帯年収800万円以上」で切るのが人口統計的変数。
セグメンテーション変数は試験でどう引っ掛けられる?
年齢・職業・所得は人口統計的変数。使用頻度やロイヤルティは行動的変数。ライフスタイル・価値観は心理的変数。この3つの取り違えが頻出。
セグメンテーション変数と関連する用語
セグメンテーション変数が出た過去問
消費者市場のセグメンテーション変数のうち,行動的変数はどれか。
正解:使用頻度,ロイヤルティ
要点:行動的変数は使用頻度やロイヤルティなど実際の行動に着目する
消費者市場のセグメンテーション変数は、地理的変数・人口動態的(デモグラフィック)変数・心理的(サイコグラフィック)変数・行動的変数の4つに大別される。行動的変数は、購買や使用に関する実際の行動に着目するもので、使用頻度、ロイヤルティ、求めるベネフィット、購買機会などが該当する。
出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問11(IPA)消費者市場のセグメンテーション変数のうち、人口統計的変数はどれか。
正解:年齢、職業
要点:人口統計的変数は年齢・職業など客観的に把握できる属性
消費者市場のセグメンテーション変数は、地理的変数・人口統計的(デモグラフィック)変数・心理的変数・行動的変数の4つに大別される。人口統計的変数は年齢、性別、職業、所得、家族構成、学歴など、人口統計として客観的に把握できる属性を指す。
出典:平成30年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問10(IPA)市場を消費者特性でセグメント化する際に、基準となる変数を、地理的変数、人口統計的変数、心理的変数、行動的変数に分類するとき、人口統計的変数に分類されるものはどれ…
正解:職業
要点:職業や年齢、所得などの属性は人口統計的変数に当たる
消費者特性によるセグメンテーション変数のうち、人口統計的(デモグラフィック)変数は、年齢、性別、家族構成、所得、職業、学歴など統計的に把握できる属性を指す。職業はこれに該当する。地理的変数は地域や人口密度、心理的変数はライフスタイルや性格、行動的変数は使用頻度やロイヤルティなどを扱う。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問10(IPA)消費者市場のセグメンテーション変数のうち、人口統計的変数はどれか。
正解:年齢、職業
要点:年齢・職業・所得などの属性が人口統計的変数
消費者市場のセグメンテーション変数は、地理的変数、人口統計的変数、心理的変数、行動的変数に大別される。人口統計的(デモグラフィック)変数は年齢、性別、職業、所得、家族構成、学歴など統計的に把握できる属性を指す。
出典:令和5年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。