リバースプロキシとは?
リバースプロキシとは、クライアントからのリクエストを受け取り、内部の実際のWebサーバに代わって応答を返す中継サーバ。通常のプロキシサーバがクライアント側の代理として外部への通信を仲介するのに対し、リバースプロキシはサーバ側の代理として外部からの通信を受け止める点が逆の役割となる。内部の実サーバのIPアドレスやサーバ構成を外部から隠すことができ、不正アクセスの標的にされにくくする効果があるほか、複数のサーバへの負荷分散や、SSL/TLSの暗号化処理を代行する用途にも使われる。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
りばーすぷろきしー
リバースプロキシの意味
クライアントからのリクエストを受け取り、内部の実際のWebサーバに代わって応答を返す中継サーバ。通常のプロキシサーバがクライアント側の代理として外部への通信を仲介するのに対し、リバースプロキシはサーバ側の代理として外部からの通信を受け止める点が逆の役割となる。内部の実サーバのIPアドレスやサーバ構成を外部から隠すことができ、不正アクセスの標的にされにくくする効果があるほか、複数のサーバへの負荷分散や、SSL/TLSの暗号化処理を代行する用途にも使われる。
リバースプロキシの具体例
Webサイトの運営者が、外部からのアクセスをすべてリバースプロキシで受け付け、実際にコンテンツを保持する複数のバックエンドサーバの存在を外部から見えないようにする。
リバースプロキシは試験でどう引っ掛けられる?
通常のプロキシは「クライアント側」の代理、リバースプロキシは「サーバ側」の代理という、代理する立場の向きが逆である点を取り違えないよう注意する。
リバースプロキシと関連する用語
リバースプロキシが出た過去問
シングルサインオンの実装方式の特徴のうち,適切なものはどれか。
正解:リバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,利用者認証においてパスワードの代わりにディジタル証明書を用いることができる。
要点:リバースプロキシ型SSOは認証を集約し証明書認証も選べる
リバースプロキシ方式のシングルサインオンでは、利用者からのアクセスをすべてリバースプロキシが受け、そこで一元的に認証してから背後のWebサーバへ中継する。認証機能をプロキシに集約できるため、認証方式の選択自由度が高く、パスワードの代わりにディジタル証明書によるクライアント認証を採用することもできる。
出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。