DX推進指標とは?
DX推進指標とは、経済産業省が示した、企業がDXの取組状況を自己診断するための指標。経営者と関係者が同じ問いに答えて認識のずれに気付き、次の行動を議論するためのツールという位置付けで、DXの推進体制・仕組みに関する定性指標と、成果に関する定量指標からなる。第三者による認証や順位付けを目的とするものではない。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
でぃーえっくすすいしんしひょう
DX推進指標の意味
経済産業省が示した、企業がDXの取組状況を自己診断するための指標。経営者と関係者が同じ問いに答えて認識のずれに気付き、次の行動を議論するためのツールという位置付けで、DXの推進体制・仕組みに関する定性指標と、成果に関する定量指標からなる。第三者による認証や順位付けを目的とするものではない。
DX推進指標の具体例
経営層・事業部門・IT部門がそれぞれ成熟度を採点し、点数の食い違いが大きい項目を議論の起点にして推進計画を作る。
DX推進指標は試験でどう引っ掛けられる?
「関係者の認識共有と気付きを促す自己診断ツール」であり、外部評価・格付けの仕組みではない点が問われる。
DX推進指標と関連する用語
DX推進指標が出た過去問
経済産業省が策定した“「DX推進指標」とそのガイダンス”におけるDX推進指標の説明はどれか。
正解:経営者や社内関係者が、データとデジタル技術を活用して顧客視点で新たな価値を創出していくために、現状とあるべき姿に向けた課題・対応策に関する認識を共有し、必要なアクションをとるための気付きの機会を提供することを目指すもの
要点:DX推進指標は関係者の認識合わせと気付きを促す自己診断ツール
DX推進指標は、経営者や社内の関係者が自社のデジタルトランスフォーメーションの進み具合を自己診断するために経済産業省が示した指標である。データとデジタル技術で顧客視点の新たな価値を創出するという観点から、現状とあるべき姿のギャップ、課題と対応策について関係者の認識をそろえ、次に取るべきアクションへの気付きを促すことを狙いとしている。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問1(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。