ブロックチェーンのデータ構造の特徴として、適切なものはどれか。
ブロックチェーンは直前のハッシュ値を含めて連鎖させる
選択肢
- ア検索のための中間ノードと、実データへのポインタを格納する葉ノードをインデックスとしてもつ。
- イ時刻印を付与された複数のバージョンから成るデータをスナップショットとしてもつ。
- ウ実データから作成したビットマップをインデックスとしてもつ。
- エ直前のトランザクションデータの正当性を検証するためのハッシュ値をもつ。
正解と解説
正解:エ 直前のトランザクションデータの正当性を検証するためのハッシュ値をもつ。
ブロックチェーンは、取引をまとめたブロックに直前のブロックのハッシュ値を含めて数珠つなぎにする構造をとる。過去のデータを1か所でも書き換えるとハッシュ値が一致しなくなり、以降のブロックすべてを作り直さなければならないため、改ざんが極めて困難になる。よってエが正しい。
選択肢ごとの解説
- ア中間ノードと葉ノードで構成する索引はB+木の構造の説明である。
- イ時刻印付きの複数版をスナップショットとして持つのは多版同時実行制御の仕組みの説明。
- ウ実データからビットマップを作って索引にするのはビットマップインデックスの説明。
- エ正解。直前のデータのハッシュ値を保持して連鎖させることで、改ざんを検出できる構造になっている。
同じ分野の他の問題
- 秘密鍵が漏えいした場合であっても、過去に通信した暗号文を復号することができないという暗号技術の性質はどれか。2025年度 秋期 午前II 問21
- メッセージにRSA方式のデジタル署名を付与して2者間で送受信する。そのときに使用するデジタル署名の検証鍵とその使用方法は…2025年度 秋期 午前II 問20
- ブロックチェーンのデータ構造の特徴として、適切なものはどれか。2025年度 秋期 午前II 問18
- ブロックチェーンに関する記述のうち、適切なものはどれか。2024年度 秋期 午前II 問21
- PCからサーバに対し、IPv6を利用した通信を行う場合、ネットワーク層で暗号化を行うときに利用するものはどれか。2022年度 秋期 午前II 問21
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。