当期の建物の減価償却費を計算すると,何千円になるか。ここで,建物の取得価額は10,000千円,前期までの減価償却累計額は3,000千円であり,償却方法は定額法,会計期間は1年間,耐用年数は20年とし,残存価額は0円とする。
定額法の償却費=(取得価額-残存価額)÷耐用年数
選択肢
- ア150
- イ350
- ウ500
- エ650
正解と解説
正解:ウ 500
定額法では、取得価額から残存価額を引いた金額を耐用年数で等分し、毎期同額を費用計上します。ここでは残存価額が0円なので、10,000千円を耐用年数20年で割り、1年あたり500千円となります。前期までの減価償却累計額3,000千円は毎期の償却額には影響せず、当期分の計算には使いません。
選択肢ごとの解説
- ア未償却残高7,000千円を基準にするなど、定額法の前提から外れた計算。
- イ耐用年数の残り年数で割った場合に近い値で、定額法の考え方と異なる。
- ウ正解。10,000千円÷20年=500千円。
- エ残存価額を誤って設定した場合などの値。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。