【中問D】A社では、インターネットサービスプロバイダ(以下、ISPという)のハウジングサービスを使って、WebサーバとデータベースサーバA(以下、DBサーバという)を運用している。会員情報は、ISPのDMZ内にあるWebサーバを経由して、外部から保護されたISPのネットワーク内にあるDBサーバに蓄積される。Bさんは、会員情報をISPのWebサーバ又はDBサーバからA社内のPCに転送する必要があり、その間で個人情報の漏えいが発生しないような仕組みを考えることになった。転送の仕組みとして、適切なものはどれか。

公衆網を通す個人情報はVPNで経路ごと暗号化する。メール本文送信は不可

ITパスポート2012年度 秋期100/ネットワーク / ネットワークセキュリティ

選択肢

正解と解説

正解: VPNによってISPとA社をつなぎ、DBサーバに蓄えられた会員情報のファイルを定期的にFTPを使って転送する。

VPNは、インターネット上に暗号化された仮想的な専用線を設ける技術で、その中を通る通信は経路上で盗聴されても内容を読み取られない。FTP自体は通信内容を保護しないが、VPNの中で使えば安全に転送できる。電子メールの本文に個人情報を書いて送る方法は、経路上で保護されないため適切ではない。

選択肢ごとの解説

出典:平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問100(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。