CPUのキャッシュメモリに関する記述のうち、適切なものはどれか。
キャッシュは1次から順に参照し無ければ下位へ
選択肢
- ア1次キャッシュには、2次キャッシュよりも低速なメモリが使われる。
- イ1次キャッシュは演算処理の高速化のために使われ、2次キャッシュは画像描画の高速化のために使われる。
- ウ1次キャッシュは最初にアクセスされ、2次キャッシュは1次キャッシュにデータがないときにアクセスされる。
- エ1次キャッシュは主記憶アクセスの高速化のために使われ、2次キャッシュは仮想記憶の実現のために使われる。
正解と解説
正解:ウ 1次キャッシュは最初にアクセスされ、2次キャッシュは1次キャッシュにデータがないときにアクセスされる。
キャッシュメモリは主記憶より高速な記憶をCPUとの間に置き、アクセスを速める仕組みである。多段構成では、CPUに近い1次キャッシュが最初に参照され、そこに目的のデータが無ければ次に2次キャッシュ、それでも無ければ主記憶へと順に探しにいく。一般に1次のほうが小容量で高速である。
選択肢ごとの解説
- ア1次のほうが高速で、記述が逆になっている。
- イどちらも処理の高速化のためで、画像描画専用ではない。
- ウ正解。1次を先に参照し、無ければ2次を参照する。
- エ仮想記憶は主記憶と補助記憶を組み合わせる別の仕組み。
同じ分野の他の問題
- NASの説明として、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問87
- PCの画面表示に必要なデータを保持するのに使われる、画面表示専用メモリはどれか。2026年度 秋期 問61
- 次の記憶媒体のうち、記憶素子として半導体メモリを用いているものだけを全て挙げたものはどれか。 a CD-ROM b DV…2025年度 秋期 問75
- PCにおいて、電力供給を断つと記憶内容が失われるメモリ又は記憶媒体はどれか。2024年度 秋期 問56
- 読出し専用のDVDはどれか。2023年度 秋期 問88
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。