ブートプロセスとUEFIとは?
ブートプロセスとUEFIとは、電源投入からOSが起動するまでの一連の流れ。ファームウェア(従来のBIOS、現在はUEFI)がハードウェアを初期化し、ブートローダを読み込んでカーネルへ制御を渡す。UEFIは大容量ディスク対応と署名検証の点で優れる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぶーとぷろせすとゆーいーえふあい
ブートプロセスとUEFIの意味
電源投入からOSが起動するまでの一連の流れ。ファームウェア(従来のBIOS、現在はUEFI)がハードウェアを初期化し、ブートローダを読み込んでカーネルへ制御を渡す。UEFIは大容量ディスク対応と署名検証の点で優れる。
ブートプロセスとUEFIの具体例
セキュアブートを有効にすると、署名が検証できないブートローダやドライバは起動を拒否される。OS起動前に潜り込むブートキットへの対策として、業務端末では有効化を標準にする運用が増えている。
ブートプロセスとUEFIは試験でどう引っ掛けられる?
UEFIはBIOSの単なる新名称ではなく、GPTパーティションによる2TB超の起動ディスク対応やセキュアブートといった機能差がある。セキュアブートは「OS起動前」を守るもので、起動後のマルウェアは防げない。
ブートプロセスとUEFIと関連する用語
ブートプロセスとUEFIが出た過去問
セキュアブートの説明はどれか。
正解:PCの起動時にOSのプログラムやドライバのデジタル署名を検証し、デジタル署名が有効なものだけを実行することによって、OS起動完了前のマルウェアの実行を防ぐ技術
要点:セキュアブートは署名検証で起動前のマルウェア実行を防ぐ
セキュアブートは、PCの起動過程でOSのローダーやカーネル、ドライバに付与されたデジタル署名を検証し、正当な署名をもつものだけを実行する仕組みである。改ざんされたプログラムや署名のないプログラムは実行されないため、OSが立ち上がる前にマルウェアが動き出すことを防げる。UEFIファームウェアの機能として実装される。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問42(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。