代表値(平均・中央値・最頻値)とは?
代表値(平均・中央値・最頻値)とは、分布を1つの数値に要約する指標。算術平均・中央値・最頻値のほか、比率の平均には幾何平均、速度の平均には調和平均を使う。応用情報では、外れ値を含む性能データをどの代表値で語るかの判断が問われる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
だいひょうち
代表値(平均・中央値・最頻値)の意味
分布を1つの数値に要約する指標。算術平均・中央値・最頻値のほか、比率の平均には幾何平均、速度の平均には調和平均を使う。応用情報では、外れ値を含む性能データをどの代表値で語るかの判断が問われる。
代表値(平均・中央値・最頻値)の具体例
応答時間の分布は右に長い裾を持つため、平均より中央値や95パーセンタイルのほうが利用者の体感に近く、SLAの指標にも向く。年平均成長率のように比率を平均する場面では、算術平均ではなく幾何平均を用いる必要がある。
代表値(平均・中央値・最頻値)は試験でどう引っ掛けられる?
平均は外れ値1件で大きく動き、中央値は外れ値に強い代わりに裾の悪化を隠す。往復の平均速度は行きと帰りの速度の算術平均ではなく調和平均になる、という引っ掛けも頻出する。
代表値(平均・中央値・最頻値)と関連する用語
代表値(平均・中央値・最頻値)が出た過去問
“商品”表に対して、次のSQL文を実行して得られる仕入先コード数は幾つか。 〔SQL文〕 SELECT DISTINCT 仕入先コード FROM 商品 WHER…
正解:3
要点:副問合せの平均値と比較しDISTINCTで重複を除く
各行の利益(販売単価−仕入単価)は200, 200, 100, 900, 400, 200, 300, 500, 500, 300で、合計3,600、平均は360です。これを上回るのは900のD004、400のE005、500のH008、500のI009の4行で、仕入先コードはS1・S1・S4・S5。DISTINCTで重複を除くとS1、S4、S5の3件になります。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問28(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。