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入力値検証とエスケープ処理とは?

入力値検証とエスケープ処理とは、受け取った値を許可する形式・長さ・範囲に照らして検査し(入力側)、出力先の文法で特別な意味を持つ文字を無害な表現に変換する(出力側)対策。注入系脆弱性の根本原因は「データが命令として解釈されること」なので、出力先ごとに適切な変換を選ぶことが要点となる。

にゅうりょくちけんしょうとえすけーぷしょり

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


入力値検証とエスケープ処理の意味

受け取った値を許可する形式・長さ・範囲に照らして検査し(入力側)、出力先の文法で特別な意味を持つ文字を無害な表現に変換する(出力側)対策。注入系脆弱性の根本原因は「データが命令として解釈されること」なので、出力先ごとに適切な変換を選ぶことが要点となる。

入力値検証とエスケープ処理の具体例

HTMLとして出力するなら山括弧やアンパサンドを実体参照へ変換し、属性値の中か、JavaScriptの文字列の中か、URLの一部かで必要な変換が変わる。入力側では郵便番号を7桁の数字に限定するなど、許可する形式を列挙する方式を採る。

入力値検証とエスケープ処理は試験でどう引っ掛けられる?

危険な文字を消す拒否リスト方式は抜けが生じやすく、許可リスト方式が原則。またエスケープは「入力時に一律で行う」のではなく、出力先が決まる時点で行う。入力時に変換すると別用途で二重変換や表示崩れを起こす。

入力値検証とエスケープ処理と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。