資格暗記無料で始める

期待値と分散とは?

期待値と分散とは、期待値は各結果の値に確率を掛けて合計した平均的な値、分散はその期待値からのばらつきの大きさ。分散の平方根が標準偏差で、元データと同じ単位になるため実務での比較に使いやすい。意思決定では期待値だけでなく分散を併せて見ることで、平均は同じでもリスクの大きさが違う案を区別できる。

応用情報技術者試験の過去問では10回出題されています(2017年度〜2025年度)。

きたいちとぶんさん

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:期待値と分散・標準偏差、標準偏差、期待値、分散


期待値と分散の意味

期待値は各結果の値に確率を掛けて合計した平均的な値、分散はその期待値からのばらつきの大きさ。分散の平方根が標準偏差で、元データと同じ単位になるため実務での比較に使いやすい。意思決定では期待値だけでなく分散を併せて見ることで、平均は同じでもリスクの大きさが違う案を区別できる。

期待値と分散の具体例

期待利益が同じ2案でも、分散が大きい案は大損の可能性を含むため、資金に余裕がなければ分散の小さい案を選ぶ。プロジェクトの工数見積りでも、期待値50人月・標準偏差10人月と分かれば、バッファを何人月積むかを確率的な根拠付きで説明できる。

期待値と分散は試験でどう引っ掛けられる?

独立な確率変数の和では分散も加算できるが、標準偏差は加算できない(平方根を取るのは合計した分散に対して)。また期待値は実際に起こりうる値とは限らず、サイコロの期待値3.5のように出目に存在しない値になる。

期待値と分散と関連する用語

期待値と分散が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。