無線LANアクセスポイントとは?
無線LANアクセスポイントとは、無線LAN端末と有線LANを橋渡しする機器。電波の識別名であるSSIDを発信し、接続してきた端末を認証・暗号化したうえで有線側へ中継する。第2層で動作するブリッジ的な役割を果たす点がFEで問われる。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2020年度〜2025年度)。
むせんらんあくせすぽいんと
無線LANアクセスポイントの意味
無線LAN端末と有線LANを橋渡しする機器。電波の識別名であるSSIDを発信し、接続してきた端末を認証・暗号化したうえで有線側へ中継する。第2層で動作するブリッジ的な役割を果たす点がFEで問われる。
無線LANアクセスポイントの具体例
会議室にアクセスポイントを設置し、SSID「office-5g」で接続、認証はWPA2/WPA3、暗号化はAESとする。複数台を設置する場合は電波干渉を避けるためチャネルを離し、同じSSIDにして移動時も接続が切れないようにする。
無線LANアクセスポイントは試験でどう引っ掛けられる?
SSIDの隠蔽(ステルス)やMACアドレスフィルタリングは補助的な対策にすぎず、暗号化の代わりにはならない。またアクセスポイントはルータ機能を必ず持つわけではなく、家庭用機器と役割が混同されやすい。
無線LANアクセスポイントと関連する用語
無線LANアクセスポイントが出た過去問
無線LANのアクセスポイントやIP電話機などに、LANケーブルを利用して給電も行う仕組みはどれか。
正解:PoE
要点:PoEはLANケーブルでデータと電力を同時に送る
PoE(Power over Ethernet)は、イーサネットのLANケーブルを使ってデータ通信と同時に電力を供給する規格である。無線LANアクセスポイントやIP電話機、ネットワークカメラなど、電源コンセントの確保が難しい場所の機器に電源工事なしで給電できる。
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問31(IPA)無線LANのアクセスポイントやIP電話機などに,LANケーブルを利用して給電も行う仕組みはどれか。
正解:PoE
要点:PoEはLANケーブルでデータ通信と給電を同時に行う規格
PoE(Power over Ethernet)は、イーサネットのLANケーブルを使ってデータ通信と同時に電力を供給する規格である。無線LANアクセスポイントやIP電話機、ネットワークカメラなど、電源コンセントを引きにくい場所の機器に電源工事なしで給電できる。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問29(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。