監査手続書(監査プログラム)とは?
監査手続書(監査プログラム)とは、個別監査ごとに、監査要点に対してどの手続を、どの対象に、いつ、誰が、どれだけの範囲で実施するかを具体的に記した文書。予備調査の結果を踏まえて本調査の前に作成し、実施の指示書として使うと同時に、監査の網羅性と再現性を担保する根拠にもなる。
かんさてつづきしょ
監査手続書(監査プログラム)の意味
個別監査ごとに、監査要点に対してどの手続を、どの対象に、いつ、誰が、どれだけの範囲で実施するかを具体的に記した文書。予備調査の結果を踏まえて本調査の前に作成し、実施の指示書として使うと同時に、監査の網羅性と再現性を担保する根拠にもなる。
監査手続書(監査プログラム)の具体例
「アクセス権の妥当性」という要点に対し、対象は基幹系3システム、手続は権限一覧と人事異動データの突合、範囲は当年度異動者の全件、実施者はA、時期は10月上旬、という粒度まで書く。ここまで具体化して初めて担当者が代わっても同じ監査ができる。
監査手続書(監査プログラム)は試験でどう引っ掛けられる?
監査手続書は実施前に作る計画文書、監査調書は実施した結果と根拠を残す記録文書で、役割が逆になる。手続書を実施後に体裁だけ整えるのは手順として誤り。
監査手続書(監査プログラム)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。