CRUDマトリクスとは?
CRUDマトリクスとは、縦軸に機能(またはサブシステム)、横軸にデータ(エンティティ)を並べ、各交点にC(生成)・R(参照)・U(更新)・D(削除)を記入した表。どの機能がどのデータをどう扱うかを一覧化し、機能分割やデータ設計の妥当性を検証するために使う。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
くらっどまとりくす
CRUDマトリクスの意味
縦軸に機能(またはサブシステム)、横軸にデータ(エンティティ)を並べ、各交点にC(生成)・R(参照)・U(更新)・D(削除)を記入した表。どの機能がどのデータをどう扱うかを一覧化し、機能分割やデータ設計の妥当性を検証するために使う。
CRUDマトリクスの具体例
表を作った結果、あるエンティティに「C」がどこにも無ければ、そのデータを作る機能が設計から抜けているか、他システムから受け取る前提が明文化されていないと分かる。逆にCが複数あれば責任の所在が曖昧である。
CRUDマトリクスは試験でどう引っ掛けられる?
目的は「抜けと重複の発見」であって、アクセス権限の設計表ではない。またサブシステム分割の評価に使う場合は、更新(C・U・D)が同じサブシステムに閉じているほど独立性が高い、という読み方をする。
CRUDマトリクスと関連する用語
CRUDマトリクスが出た過去問
CRUDマトリクスの説明はどれか。
正解:各機能が、どのエンティティに対して、どのような操作をするかを一覧化したものであり、操作の種類には生成、参照、更新及び削除がある。
要点:CRUDマトリクスは機能とデータの操作関係を一覧化した表
CRUDマトリクスは、業務機能(プロセス)を行、データのエンティティを列に取り、その交点に生成(Create)・参照(Read)・更新(Update)・削除(Delete)のどれを行うかを記入した表である。どの機能がどのデータに触れるかを一覧でき、機能の漏れやデータの整合性の検証に役立つ。
出典:令和3年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問46(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。