DRMとは?
DRMとは、Digital Rights Management の略で、コンテンツを暗号化して配布し、ライセンスサーバが発行する鍵と利用条件(再生期限、回数、コピー可否、対応機器)によって利用を制御する仕組み。配布物そのものではなく、鍵と権限の管理側に統制点を置くのが設計思想。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
でぃーあーるえむ
DRMの意味
Digital Rights Management の略で、コンテンツを暗号化して配布し、ライセンスサーバが発行する鍵と利用条件(再生期限、回数、コピー可否、対応機器)によって利用を制御する仕組み。配布物そのものではなく、鍵と権限の管理側に統制点を置くのが設計思想。
DRMの具体例
社内文書に権限管理をかけ、退職者のアカウントを無効化すると、すでに手元にコピーされたファイルも開けなくなる。閲覧は許可するが印刷と画面コピーは禁止する、社外に転送されても開けない、といった配布後の制御が可能になる。
DRMは試験でどう引っ掛けられる?
アナログホールを塞げない点が原理的な限界で、画面を別のカメラで撮影されれば止められない。また、再生には最終的に平文が必要なため、再生機器側の耐タンパ性が破られると鍵が抜かれる。完全性の保証ではなく抑止と追跡の手段と捉える。
DRMと関連する用語
DRMが出た過去問
エンタープライズアーキテクチャの参照モデルのうち、BRM(Business Reference Model)として提供されるものはどれか。
正解:参照モデルの中で最も業務に近い階層として提供される、業務分類に従った業務体系及びシステム体系と各種業務モデル
要点:BRMは業務分類に基づく業務体系・システム体系を示す最上位の参照モデル
エンタープライズアーキテクチャの参照モデルは、業務体系のBRM、データ体系のDRM、適用処理・サービス体系のSRM、技術体系のTRMの4層で構成される。BRMは最も業務寄りの層で、政府や組織の業務を分類・体系化した業務体系とシステム体系、および各種の業務モデルを提供する。よってウが正解。
出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問61(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。