資格暗記無料で始める

EVA(経済的付加価値)とは?

EVA(経済的付加価値)とは、税引後営業利益から、投下資本にその調達コスト(WACC)を掛けた資本コストを差し引いた金額。会計上の利益が黒字でも、株主と債権者が期待する収益を上回らなければ価値を生んでいないと評価する点に特徴があり、事業単位の業績評価に使われる。

けいざいてきふかかち

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系/別名:EVA、経済的付加価値


EVA(経済的付加価値)の意味

税引後営業利益から、投下資本にその調達コスト(WACC)を掛けた資本コストを差し引いた金額。会計上の利益が黒字でも、株主と債権者が期待する収益を上回らなければ価値を生んでいないと評価する点に特徴があり、事業単位の業績評価に使われる。

EVA(経済的付加価値)の具体例

税引後営業利益4億円、投下資本40億円、WACCが8%の事業では、資本コストが3.2億円となりEVAは0.8億円のプラスとなる。同じ利益でも投下資本が60億円なら資本コストは4.8億円となりEVAはマイナスで、資産の圧縮が課題だと分かる。

EVA(経済的付加価値)は試験でどう引っ掛けられる?

EVAは利益率の指標ではなく金額で表す指標であり、規模の異なる事業の比較には向かない。またROICWACCを上回っているかという判断と本質的に同じことを金額で示したものだと理解すると、両者の関係を取り違えにくい。

EVA(経済的付加価値)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。