評価範囲の決定とは?
評価範囲の決定とは、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、売上高などの指標で重要な事業拠点を選び、そのうえで重要な業務プロセスを絞って評価対象とする考え方。上位から順に降りていく。監査では範囲の選定根拠と、範囲外とした判断の妥当性を問われる。
ひょうかはんいのけってい
評価範囲の決定の意味
全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、売上高などの指標で重要な事業拠点を選び、そのうえで重要な業務プロセスを絞って評価対象とする考え方。上位から順に降りていく。監査では範囲の選定根拠と、範囲外とした判断の妥当性を問われる。
評価範囲の決定の具体例
連結売上高の三分の二に達するまで拠点を金額順に選び、選ばれた拠点で売上、売掛金、棚卸資産に至る勘定科目に関係する業務プロセスを評価対象とする。範囲外の小規模拠点でも、特殊な取引や過年度の不備がある場合は個別に追加する。
評価範囲の決定は試験でどう引っ掛けられる?
一定割合に達すれば機械的に決まるものではなく、全社的な統制が良好かどうかで絞り込みの度合いが変わる。また金額が小さい拠点でも、不正の兆候や事業上の特殊性があれば範囲に含める判断が求められる。
評価範囲の決定と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。