POP3/IMAP4とは?
POP3/IMAP4とは、POP3はメールサーバの受信箱からメールを取り出すプロトコル(110番、TLSは995番)で、原則として端末へダウンロードする。IMAP4はサーバ上でメールを管理したまま操作するプロトコル(143番、TLSは993番)で、複数端末からの同期に向く。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぽっぷすりー/あいまっぷふぉー
POP3/IMAP4の意味
POP3はメールサーバの受信箱からメールを取り出すプロトコル(110番、TLSは995番)で、原則として端末へダウンロードする。IMAP4はサーバ上でメールを管理したまま操作するプロトコル(143番、TLSは993番)で、複数端末からの同期に向く。
POP3/IMAP4の具体例
スマートフォンとPCの両方で同じメールボックスを見るならIMAP4が適する。
POP3/IMAP4は試験でどう引っ掛けられる?
どちらも受信専用で、送信には使えない(送信はSMTP/サブミッションポート587)。ポート番号を入れ替えて問われやすく、POP3は110・TLSは995、IMAP4は143・TLSは993。POP3にも「サーバに残す」設定はあるが、既読状態やフォルダ分けまで複数端末で同期できるのはIMAP4だけ。
POP3/IMAP4と関連する用語
POP3/IMAP4が出た過去問
UDPを使用しているものはどれか。
正解:NTP
要点:NTPはUDP。信頼性重視のFTP・POP3・TELNETはTCP
UDPはコネクションを確立せず、再送や順序制御も行わない代わりに、オーバヘッドが小さく遅延も抑えられるトランスポート層プロトコルである。そのため、少量のデータを素早くやり取りし、多少の欠落より即時性が重要な用途に向く。時刻同期を行うNTPはまさにこの性質が適しており、UDPを利用する。一方、ファイル転送やメール受信、遠隔ログインのように、データが確実かつ順序どおり届く必要がある用途では信頼性のあるTCPが使われる。
出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。