メタデータとは?
メタデータとは、データそのものではなく、そのデータを説明するためのデータです。項目名、データ型、桁数、作成日時、作成者、更新履歴、意味の定義、所在などが該当します。データの中身を開かなくても、何のデータでどう使えるかを判断できるようにする役割を持ちます。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
めたでーた
メタデータの意味
データそのものではなく、そのデータを説明するためのデータです。項目名、データ型、桁数、作成日時、作成者、更新履歴、意味の定義、所在などが該当します。データの中身を開かなくても、何のデータでどう使えるかを判断できるようにする役割を持ちます。
メタデータの具体例
写真ファイルに埋め込まれた撮影日時、機種、位置情報がメタデータです。データウェアハウスでは「顧客区分コードの1は法人、2は個人」といった定義や、どの業務システムからいつ取り込んだかという来歴を管理し、分析者が意味を取り違えないようにします。
メタデータは試験でどう引っ掛けられる?
「データについてのデータ」という定義は覚えていても、位置情報などのメタデータが意図せず外部へ渡り、プライバシー上の問題になる点まで問われることがあります。メタデータの整備が不十分なデータレイクは、中身の分からないデータの沼になりやすいことも押さえます。
メタデータと関連する用語
メタデータが出た過去問
データウェアハウスのメタデータに関する記述のうち、データリネージはどれか。
正解:データがどこから発生し、どのような変換及び加工を経て、現在の形になったかを示す情報であり、データの生成源の特定又は障害時の影響調査に利用できる。
要点:データリネージはデータの発生源と加工経路の記録
データリネージは、データの来歴・系譜を表すメタデータである。どの発生源から取り込まれ、どの処理でどう変換・加工されて現在の形になったかという経路を記録する。これがあると、値の妥当性を追跡できるほか、上流で障害や誤りが起きたときに影響が及ぶ下流のデータを特定できる。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。