終端抵抗とは?
終端抵抗とは、伝送路の特性インピーダンスと等しい抵抗を末端に入れ、信号の反射を防ぐ部品。反射があると波形にリンギングやオーバシュートが生じ、受信側がしきい値を何度もまたいで誤ったビットを読む。配線が長く信号の立上りが速いほど必須になる。
しゅうたんていこう
終端抵抗の意味
伝送路の特性インピーダンスと等しい抵抗を末端に入れ、信号の反射を防ぐ部品。反射があると波形にリンギングやオーバシュートが生じ、受信側がしきい値を何度もまたいで誤ったビットを読む。配線が長く信号の立上りが速いほど必須になる。
終端抵抗の具体例
CANではバス両端のノードに120Ωを1本ずつ入れる決まりで、途中のノードには入れない。3本入れたり片方を忘れたりすると通信が不安定になる。LVDSでは受信側の差動線間に100Ωを入れ、これが受信電圧の生成も兼ねている。
終端抵抗は試験でどう引っ掛けられる?
抵抗を入れれば必ず良くなるわけではなく、値が特性インピーダンスからずれれば反射は残る。バス型では両端だけが原則で、分岐(スタブ)を長く引き回すとその先端からも反射する点が見落とされやすい。
終端抵抗と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。