カーボンフットプリントとは?
カーボンフットプリントとは、製品やサービスの原材料調達から製造・輸送・使用・廃棄までのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを、CO2の量に換算して算定し表示する仕組み。FEでは「一工程ではなく全ライフサイクルを対象とする」点が問われる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
かーぼんふっとぷりんと
カーボンフットプリントの意味
製品やサービスの原材料調達から製造・輸送・使用・廃棄までのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを、CO2の量に換算して算定し表示する仕組み。FEでは「一工程ではなく全ライフサイクルを対象とする」点が問われる。
カーボンフットプリントの具体例
あるペットボトル飲料について、原料樹脂の製造120g、充填工程40g、配送60g、廃棄・リサイクル30gを合算し、1本あたり250g-CO2として商品ラベルに表示する。消費者は同種商品の環境負荷を比較して選べる。
カーボンフットプリントは試験でどう引っ掛けられる?
自社工場の排出だけを集計するものではない。調達や廃棄まで含むのが定義。水資源への影響を表すウォーターフットプリントや、製品の環境情報を表示するエコマーク等の環境ラベルとも役割が異なる。
カーボンフットプリントと関連する用語
カーボンフットプリントが出た過去問
カーボンフットプリントの説明として,適切なものはどれか。
正解:原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量を,CO2量に換算して,その値を商品やサービスに表示すること
要点:カーボンフットプリントは全工程のCO2排出量を表示
カーボンフットプリントは、原材料の調達から製造・流通・使用・廃棄・リサイクルに至る製品のライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを、CO2に換算した量として算定し、商品やサービスに表示する仕組みである。消費者が環境負荷を比較して選べるようにすることを狙う。カーボンニュートラルやトレーサビリティとは目的が異なる。
出典:令和7年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。