トレーサビリティとは?
トレーサビリティとは、要件定義から設計・実装・テストに至るまで、どの要件がどの設計・プログラム・テストケースに対応しているかを追跡できる状態にしておくこと。仕様変更時の影響範囲の特定や、テストの網羅性確認に役立つ。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
とれーさびりてぃ
トレーサビリティの意味
要件定義から設計・実装・テストに至るまで、どの要件がどの設計・プログラム・テストケースに対応しているかを追跡できる状態にしておくこと。仕様変更時の影響範囲の特定や、テストの網羅性確認に役立つ。
トレーサビリティの具体例
ある機能要件に対応する設計項目とテストケースを一覧表で紐づけておき、要件変更が生じた際に影響を受ける設計・テストを漏れなく洗い出せるようにする。
トレーサビリティは試験でどう引っ掛けられる?
記録を残すこと自体が目的ではなく、要件⇔設計⇔プログラム⇔テストの対応を「たどれる状態」にすることが目的。食品などの流通経路追跡と同じ語だが、ここでは開発成果物どうしの対応関係を指す点に注意。
トレーサビリティと関連する用語
トレーサビリティが出た過去問
カーボンフットプリントの説明として,適切なものはどれか。
正解:原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量を,CO2量に換算して,その値を商品やサービスに表示すること
要点:カーボンフットプリントは全工程のCO2排出量を表示
カーボンフットプリントは、原材料の調達から製造・流通・使用・廃棄・リサイクルに至る製品のライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを、CO2に換算した量として算定し、商品やサービスに表示する仕組みである。消費者が環境負荷を比較して選べるようにすることを狙う。カーボンニュートラルやトレーサビリティとは目的が異なる。
出典:令和7年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。