コールドスタンバイとは?
コールドスタンバイとは、待機系の機器を停止させたまま(あるいは電源を切って)確保しておき、主系が故障してから起動・設定・データ復元を行って処理を引き継ぐ方式。切替に時間がかかる代わりに、運用コストがもっとも安い。停止が数時間許される業務に向く。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
こーるどすたんばい
コールドスタンバイの意味
待機系の機器を停止させたまま(あるいは電源を切って)確保しておき、主系が故障してから起動・設定・データ復元を行って処理を引き継ぐ方式。切替に時間がかかる代わりに、運用コストがもっとも安い。停止が数時間許される業務に向く。
コールドスタンバイの具体例
予備サーバをラックに置いておき、障害時に電源を入れてOSを起動し、前日のバックアップから復元して業務を再開する。復旧に1〜2時間かかるが、待機中の電気代や監視の手間がほとんどかからない。
コールドスタンバイは試験でどう引っ掛けられる?
「コールド=バックアップを取っていない」ではない。復旧には最新のバックアップが必須であり、バックアップ間隔がそのまま失われるデータ量(RPO)になる。切替時間の短さの順はホット>ウォーム>コールド。
コールドスタンバイと関連する用語
コールドスタンバイが出た過去問
コンピュータを2台用意しておき、現用系が故障したときは、現用系と同一のオンライン処理プログラムをあらかじめ起動して待機している待機系のコンピュータに速やかに切り…
正解:ホットスタンバイシステム
要点:ホットスタンバイは待機系を起動済みにして即時切替えする方式
待機系にも本番と同じ処理プログラムをあらかじめ起動して待たせておき、現用系の故障時に短時間で切り替える構成をホットスタンバイという。プログラムが起動済みなので切替えに要する時間が短く、可用性が高い。待機系の電源を落としておく、あるいは起動していない構成はコールドスタンバイと呼ばれ、切替えに時間がかかる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。