ターンアラウンドタイムとは?
ターンアラウンドタイムとは、利用者が処理を依頼し始めてから、結果をすべて受け取り終えるまでの時間。入力にかかる時間、待ち時間、処理時間、出力にかかる時間をすべて含む。バッチ処理の性能指標として使われることが多い。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
たーんあらうんどたいむ
ターンアラウンドタイムの意味
利用者が処理を依頼し始めてから、結果をすべて受け取り終えるまでの時間。入力にかかる時間、待ち時間、処理時間、出力にかかる時間をすべて含む。バッチ処理の性能指標として使われることが多い。
ターンアラウンドタイムの具体例
帳票印刷を依頼して、データ送信に10秒、順番待ちに30秒、処理に20秒、印刷に60秒かかったなら、ターンアラウンドタイムは合計120秒。利用者が体感する「終わるまでの時間」そのものになる。
ターンアラウンドタイムは試験でどう引っ掛けられる?
レスポンスタイム(応答時間)は「入力が終わってから応答が返り始めるまで」で、入力時間と出力完了までの時間を含まない。したがって同じ処理ならレスポンスタイム<ターンアラウンドタイムになる。
ターンアラウンドタイムと関連する用語
ターンアラウンドタイムが出た過去問
システムが単位時間内にジョブを処理する能力の評価尺度はどれか。
正解:スループット
要点:スループットは単位時間の仕事量、応答時間は待ち時間の指標
システムの性能指標には、単位時間あたりにどれだけの仕事量をこなせるかを見るものと、1件の処理がどれだけ速く返るかを見るものがある。前者を表すのがスループットで、一定時間に処理できるジョブ数などで測る。後者にあたる応答時間やターンアラウンドタイムは、利用者から見た待ち時間の指標であって処理能力の量を表すものではない。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。