デバッグとは?
デバッグとは、プログラムに含まれる誤り(バグ)を見つけ出し、修正する作業。バグとは、プログラムが意図した通りに動作しない原因となる不具合を指す。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2019年度)。
でばっぐ
デバッグの意味
プログラムに含まれる誤り(バグ)を見つけ出し、修正する作業。バグとは、プログラムが意図した通りに動作しない原因となる不具合を指す。
デバッグの具体例
プログラムを1行ずつ実行しながら変数の値を確認する「デバッガ」というツールを使い、どの処理でエラーが起きているかを特定して修正する。
デバッグは試験でどう引っ掛けられる?
テストとの役割の違いが問われる。誤りがあるかどうかを確かめるのがテストで、見つかった誤りの原因を突き止めて直すのがデバッグ。順序としてもテストが先、デバッグが後という流れになる点まで押さえる。
デバッグと関連する用語
デバッグが出た過去問
コンパイラによる最適化の主な目的はどれか。
正解:プログラムの実行時間を短縮する。
要点:コンパイラの最適化が狙うのは目的プログラムの実行時間短縮
コンパイラの最適化は、不要な命令の削除、ループ内の不変な計算の外出し、レジスタの有効利用などによって、生成する目的プログラムの実行効率を高める処理である。狙いはあくまで実行時の速度向上(あるいはコードサイズの削減)であり、最適化を有効にすると原始プログラムとの対応が崩れてデバッグはむしろ難しくなり、コンパイル時間も延びる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問18(IPA)情報セキュリティにおいてバックドアに該当するものはどれか。
正解:アクセスする際にパスワード認証などの正規の手続が必要なWebサイトに、当該手続を経ないでアクセス可能なURL
要点:バックドアは正規の認証を回避できる裏口の経路
バックドアとは、正規の認証手続を回避してシステムへ入り込める裏口のことである。攻撃者が侵入後に再訪問できるよう仕掛けたり、開発時のデバッグ用の抜け道が残ってしまったりして生じる。認証を経ずに到達できてしまう隠しURLは、まさにこの裏口に当たる。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問39(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。