バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理とは?
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理とは、処理形態の分類。一定期間ためたデータをまとめて処理するのがバッチ処理で、単位時間あたりの処理量(スループット)が評価軸になる。要求のつど即座に応答するのがオンライン処理、締切時刻までの応答が絶対条件なのがリアルタイム処理である。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ばっちしょり・おんらいんしょり・りあるたいむしょり
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理の意味
処理形態の分類。一定期間ためたデータをまとめて処理するのがバッチ処理で、単位時間あたりの処理量(スループット)が評価軸になる。要求のつど即座に応答するのがオンライン処理、締切時刻までの応答が絶対条件なのがリアルタイム処理である。
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理の具体例
日中は在庫引当をオンラインで処理し、夜間に売上集計と帳票作成をバッチで回す設計が典型。バッチは所定の時間内(バッチウィンドウ)に終わることが要件で、データ量増加で窓に収まらなくなったら多重化や分割で対処する。
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理は試験でどう引っ掛けられる?
リアルタイム処理は「速い処理」ではなく「期限内に必ず終わる処理」で、平均が速くても最悪値が期限を超えれば不合格である。またオンラインとバッチは同一システム上で資源を奪い合うため、実行時間帯の設計が要る。
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理と関連する用語
バッチ処理・オンライン処理・リアルタイム処理が出た過去問
コンピュータを2台用意しておき、現用系が故障したときは、現用系と同一のオンライン処理プログラムをあらかじめ起動して待機している待機系のコンピュータに速やかに切り…
正解:ホットスタンバイシステム
要点:ホットスタンバイは待機系を起動済みにして即時切替えする方式
待機系にも本番と同じ処理プログラムをあらかじめ起動して待たせておき、現用系の故障時に短時間で切り替える構成をホットスタンバイという。プログラムが起動済みなので切替えに要する時間が短く、可用性が高い。待機系の電源を落としておく、あるいは起動していない構成はコールドスタンバイと呼ばれ、切替えに時間がかかる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。