継続的インテグレーション(CI)とは?
継続的インテグレーション(CI)とは、開発者が書いたコードを1日に何度も共有リポジトリへ統合し、そのたびに自動でビルドとテストを実行する実践。統合の間隔を短くすることで、結合時の不整合を早期に、小さいうちに発見できるようにする狙いがある。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2019年度)。
けいぞくてきいんてぐれーしょん
継続的インテグレーション(CI)の意味
開発者が書いたコードを1日に何度も共有リポジトリへ統合し、そのたびに自動でビルドとテストを実行する実践。統合の間隔を短くすることで、結合時の不整合を早期に、小さいうちに発見できるようにする狙いがある。
継続的インテグレーション(CI)の具体例
開発者がコードをpushすると、CIサーバが自動的にビルドし、単体テスト500件と静的解析を実行して10分以内に結果を通知する。失敗したらその修正を最優先にし、壊れたままの状態を放置しない運用にする。
継続的インテグレーション(CI)は試験でどう引っ掛けられる?
本番環境への自動リリースまで含むのは継続的デリバリ/デプロイであり、CIの範囲は統合とその検証まで。またCIは「統合作業を後回しにして最後にまとめて行う」従来型のビッグバン結合の対極にある考え方。
継続的インテグレーション(CI)と関連する用語
継続的インテグレーション(CI)が出た過去問
XP(Extreme Programming)のプラクティスの説明のうち,適切なものはどれか。
正解:コードの結合とテストを継続的に繰り返す。
要点:XPは結合とテストを頻繁に繰り返す継続的インテグレーション
XPでは、書いたコードを頻繁に統合し、その都度自動テストを走らせて問題を早期に見つける継続的インテグレーションを重視する。統合の間隔を短く保つことで、不具合の原因を絞り込みやすくなる。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問50(IPA)XP(eXtreme Programming)において、プラクティスとして提唱されているものはどれか。
正解:ペアプログラミング
要点:ペアプログラミングはXPの代表的なプラクティス
XPは、少人数のチームで短い反復を回すアジャイル開発手法で、具体的な実践項目(プラクティス)が定められている。代表的なものにペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーション、小さなリリースなどがある。2人1組で1台の端末に向かい、書き手と確認役を交代しながら進めるのがペアプログラミングである。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問50(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。