システムインテグレーション(SI)とは?
システムインテグレーション(SI)とは、顧客の課題に対し、企画・コンサルティングから機器の調達、設計・開発、導入、運用・保守までを一括して請け負うサービス。個別の製品ではなく「動く仕組み一式」を提供する点が特徴で、提供する事業者をSIerと呼ぶ。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
しすてむいんてぐれーしょん
システムインテグレーション(SI)の意味
顧客の課題に対し、企画・コンサルティングから機器の調達、設計・開発、導入、運用・保守までを一括して請け負うサービス。個別の製品ではなく「動く仕組み一式」を提供する点が特徴で、提供する事業者をSIerと呼ぶ。
システムインテグレーション(SI)の具体例
販売管理システムの刷新で、業務分析から要件定義、パッケージ選定、追加開発、サーバやネットワークの手配、移行、稼働後の保守までを1社が請け負う。顧客は複数ベンダとの調整の手間を負わずに済む。
システムインテグレーション(SI)は試験でどう引っ掛けられる?
一括請負では責任範囲が明確になる反面、特定ベンダに依存するベンダロックインが起こりやすい。アウトソーシングが業務の運営そのものを外部化するのに対し、SIは仕組みの構築が中心である点が違う。
システムインテグレーション(SI)と関連する用語
システムインテグレーション(SI)が出た過去問
情報システムの構築に当たり、要件定義から開発作業までを外部に委託し、開発したシステムの運用は自社で行いたい。委託の際に利用するサービスとして、適切なものはどれか…
正解:システムインテグレーションサービス
要点:要件定義から開発までの一括委託=システムインテグレーション
システムインテグレーションサービスは、企画・要件定義から設計・開発、必要に応じて導入までを一括して請け負うサービスである。開発だけを外部に任せ、完成後の運用は自社で行うという要求に合致する。SaaSは完成したソフトを利用するだけの形態、ハウジングは自社機器の設置場所の提供、ホスティングは事業者の機器の貸し出しであり、いずれも開発の委託先とはならない。
出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。