ゼロトラストとは?
ゼロトラストとは、「社内ネットワークだから安全」とは考えず、社内・社外を問わずすべての通信・利用者・機器を都度検証してから許可するという情報セキュリティの考え方。従来の「境界防御」(社内は信頼する)から発展した概念。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ぜろとらすと
ゼロトラストの意味
「社内ネットワークだから安全」とは考えず、社内・社外を問わずすべての通信・利用者・機器を都度検証してから許可するという情報セキュリティの考え方。従来の「境界防御」(社内は信頼する)から発展した概念。
ゼロトラストの具体例
社内LANに接続していても、システムにアクセスするたびに利用者の認証や端末の状態確認を行い、条件を満たさなければアクセスを許可しない、という運用がゼロトラストの実践例。
ゼロトラストは試験でどう引っ掛けられる?
「何も信頼しない=一切許可しない」ではなく「毎回確かめたうえで許可する」考え方。社内なら安全とみなす境界防御を捨てる点が肝で、社内ネットワークやVPNの内側にいることを信頼の根拠にしないのが違い。
ゼロトラストと関連する用語
ゼロトラストが出た過去問
ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として、適切なものはどれか。
正解:内部ネットワークからであっても外部ネットワークからであっても、ネットワーク上の情報資源へのアクセスには二要素認証を利用する。
要点:ゼロトラストは内部も信頼せず全アクセスを検証する
ゼロトラストは、社内ネットワークだからといって信頼せず、全てのアクセスを検証するという考え方である。内部か外部かで扱いを変えず、アクセスのたびに認証と認可を行うことで、境界を突破された後の横方向の侵入も抑えられる。境界防御に頼る従来型の発想との違いがここにある。
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問92(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。