プログラム設計とは?
プログラム設計とは、内部設計の内容をもとに、個々のプログラム(モジュール)単位での処理手順やロジックを設計する工程。プログラミングの直前に行う、最も詳細なレベルの設計。
ITパスポートの過去問では3回出題されています(2009年度〜2011年度)。
ぷろぐらむせっけい
プログラム設計の意味
内部設計の内容をもとに、個々のプログラム(モジュール)単位での処理手順やロジックを設計する工程。プログラミングの直前に行う、最も詳細なレベルの設計。
プログラム設計の具体例
1つの入力チェック処理モジュールについて、どの順序でどんな条件分岐を行うかをフローチャートなどで表す。
プログラム設計は試験でどう引っ掛けられる?
内部設計との境目が問われる。内部設計はモジュールへの分割まで、プログラム設計はモジュール内部の処理手順まで踏み込む最も詳細な設計。コードを書くのはプログラミングであり、設計工程には含めない。
プログラム設計と関連する用語
プログラム設計が出た過去問
システム開発の外部設計において行う作業はどれか。
正解:画面・帳票レイアウトの設計
要点:外部設計は画面・帳票など利用者から見える部分を設計する
外部設計は、利用者から見えるインタフェースを決める工程で、画面や帳票のレイアウト、入出力項目、コード体系などを設計する。性能要件の確定は要件定義、物理データ設計やプログラム設計は内部設計・プログラム設計といった後続の工程で行う作業である。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問47(IPA)あるシステムの設計工程における設計書作成の予定所要工数、及び現在の各設計書の進捗率は表のとおりである。予定どおりの所要工数で完了まで進むものとして、すべての設計…
正解:53
要点:全体進捗率は工数で重み付けした加重平均で求める
全体の進捗率は、工数で重み付けした加重平均で求める。完了済み相当の工数は、外部設計書500×1.0=500、内部設計書700×0.5=350、プログラム設計書900×0.3=270で合計1,120時間。全体の予定工数は500+700+900=2,100時間なので、1,120÷2,100=約53%となる。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問48(IPA)〔中問B:インターネットを使った商品販売システムの開発に関する記述〕M社は装飾品販売会社である。M社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用い…
正解:(3)
要点:要求のヒアリング→要件定義→委託・受領→検収テスト→稼働判定
作業は、利用者から要求や要望を集める(1)、それを整理してシステム要件としてまとめる(3)、要件を委託先へ伝えて成果物を受け取る(2)、受け取ったものを発注者側でテストする(4)、結果をもとに稼働可否を判断する(5)、という順になる。したがって2番目にあたるaは、要求を要件へまとめる(3)である。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問93(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。