メタデータとは?
メタデータとは、データそのものではなく、そのデータを説明するためのデータです。項目名、データ型、桁数、作成日時、作成者、更新履歴、意味の定義、所在などが該当します。データの中身を開かなくても、何のデータでどう使えるかを判断できるようにする役割を持ちます。
ITパスポートの過去問では2回出題されています(2009年度〜2020年度)。
めたでーた
メタデータの意味
データそのものではなく、そのデータを説明するためのデータです。項目名、データ型、桁数、作成日時、作成者、更新履歴、意味の定義、所在などが該当します。データの中身を開かなくても、何のデータでどう使えるかを判断できるようにする役割を持ちます。
メタデータの具体例
写真ファイルに埋め込まれた撮影日時、機種、位置情報がメタデータです。データウェアハウスでは「顧客区分コードの1は法人、2は個人」といった定義や、どの業務システムからいつ取り込んだかという来歴を管理し、分析者が意味を取り違えないようにします。
メタデータは試験でどう引っ掛けられる?
「データについてのデータ」という定義は覚えていても、位置情報などのメタデータが意図せず外部へ渡り、プライバシー上の問題になる点まで問われることがあります。メタデータの整備が不十分なデータレイクは、中身の分からないデータの沼になりやすいことも押さえます。
メタデータと関連する用語
メタデータが出た過去問
ブログやニュースサイト、電子掲示板などの Webサイトで、効率の良い情報収集や情報発信を行うために用いられており、ページの見出しや要約、更新時刻などのメタデータ…
正解:RSS
要点:RSSは更新情報をXMLで構造化して配信する文書形式
RSSは、サイトの更新情報を見出し・要約・更新日時などのメタデータとして構造化し、XML形式で配信するための文書形式である。閲覧者は専用の読み取りソフトで複数サイトの更新を一括して把握でき、発信側も更新を効率よく知らせられる。
出典:平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問75(IPA)Webサイトに関する記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 Webサイトの提供者が、Webブラウザを介して利用者のPCに一時的にデータを保存させる…
正解:a:cookie, b:RSS
要点:cookieは利用者識別、RSSは更新情報の配信
aはWebサイト側がブラウザを通じて利用者のPCに小さなデータを一時保存させる仕組みで、これがcookieである。これによりログイン状態の維持や利用者の識別ができる。bはサイトの見出しや更新日時などのメタデータをXMLで構造化して配信するフォーマットで、更新情報の通知に使われるRSSである。
出典:令和2年度 10月 ITパスポート試験 問81(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。