情報セキュリティの脅威(基礎の分類)とは?
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)とは、マルウェア(コンピュータウイルス・ワーム・トロイの木馬・ランサムウェア・スパイウェアなど利用者に害を与える不正プログラムの総称)、フィッシング(正規サイトを装って情報を詐取する手法)、ソーシャルエンジニアリング(人間の心理的な隙を突いて情報を得る手口)、DoS・DDoS攻撃(サーバに過剰な負荷をかけサービス提供を妨害する攻撃)といった代表的な脅威の分類。応用情報ではこの基礎の上に、CSRF・サイドチャネル攻撃・APT攻撃など高度な攻撃手法が出題される。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
じょうほうせきゅりてぃのきょうい
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)の意味
マルウェア(コンピュータウイルス・ワーム・トロイの木馬・ランサムウェア・スパイウェアなど利用者に害を与える不正プログラムの総称)、フィッシング(正規サイトを装って情報を詐取する手法)、ソーシャルエンジニアリング(人間の心理的な隙を突いて情報を得る手口)、DoS・DDoS攻撃(サーバに過剰な負荷をかけサービス提供を妨害する攻撃)といった代表的な脅威の分類。応用情報ではこの基礎の上に、CSRF・サイドチャネル攻撃・APT攻撃など高度な攻撃手法が出題される。
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)の具体例
メールの添付ファイルを開くと感染するのがコンピュータウイルス、ネットワークの脆弱性を突いて単独で拡散するのがワームというように、それぞれの感染経路・拡散方法の違いを整理して理解しておくことが重要。
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)は試験でどう引っ掛けられる?
マルウェアの分類は「宿主が必要か」「自己増殖するか」で切り分ける。ウイルスは他のファイルに寄生して増える、ワームは宿主を必要とせず単独で自己増殖する、トロイの木馬は有用なソフトを装うが自己増殖しない。またソーシャルエンジニアリングは技術ではなく人の心理を突く手口なので、ファイアウォールやウイルス対策ソフトでは防げない。DoSとDDoSの違いは攻撃元が単一か多数の踏み台かで、攻撃の激しさの程度ではない。
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)と関連する用語
情報セキュリティの脅威(基礎の分類)が出た過去問
情報セキュリティの脅威に関する説明①〜③と、用語の適切な組合せはどれか。 ① Webページに、利用者の入力データをそのまま表示するフォーム又は処理があるとき、第…
正解:①クロスサイトスクリプティング ②ボット ③トロイの木馬
要点:入力表示の悪用はXSS、遠隔指令で動くのはボット、偽装型はトロイの木馬
①は、入力内容をそのまま画面に出す作りの弱点を突いて、他人のブラウザ上で不正な処理を走らせ情報を盗む攻撃を指す。②は、多数の端末に感染して外部からの指令で一斉に動く不正プログラムを指す。③は、役に立つソフトを装って導入させ、裏で破壊や情報流出を行うプログラムを指す。この対応関係が正しく並んでいる組合せを選ぶ。
出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。