BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)とは?
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)とは、業務プロセスを開始・終了イベント、タスク、ゲートウェイ(分岐・合流)、レーンなどの標準記号で記述する国際標準の表記法。業務担当者が読める図でありながら実行エンジン用の定義へ落とせるため、業務設計と自動化の橋渡しに使われる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
びーぴーえむえぬ
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)の意味
業務プロセスを開始・終了イベント、タスク、ゲートウェイ(分岐・合流)、レーンなどの標準記号で記述する国際標準の表記法。業務担当者が読める図でありながら実行エンジン用の定義へ落とせるため、業務設計と自動化の橋渡しに使われる。
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)の具体例
稟議の承認プロセスをBPMNで描き、金額によるゲートウェイ分岐と、3日経過で上位者へ回すタイムイベントを明示する。この図をワークフロー製品へ取り込めば、図と実装の乖離が起きにくくなる。
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)は試験でどう引っ掛けられる?
BPMNはプロセス(振る舞い)の表記であり、データ構造やクラス関係は表せない。UMLのアクティビティ図と用途が近いが、BPMNは業務部門との合意形成と実行可能性を重視した記法である点が違う。
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)と関連する用語
BPMN(ビジネスプロセスモデル表記法)が出た過去問
OMG(Object Management Group)によって維持されており、国際規格ISO/IEC 19510として標準化されているビジネスプロセスのモデリ…
正解:BPMN
要点:BPMNは業務プロセスを描く国際標準の表記法
BPMNはビジネスプロセスを図で表現するための記法で、OMGが仕様を維持しISO/IEC 19510として国際標準になっている。開始・終了、タスク、分岐、担当者を表すレーンなどの記号が定められており、業務の流れを関係者間で共通に理解できる形に描ける。名称が似た略語と混同しやすいので、記法であることを手掛かりに識別するとよい。
出典:令和5年度 秋期 ITパスポート試験 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。