ETL(データ抽出・変換・格納)とは?
ETL(データ抽出・変換・格納)とは、ETLは、さまざまなシステムに散在するデータを分析用のデータベースに統合する際の一連の処理を表す略語であり、データを抽出する(Extract)、利用しやすい形式に変換・加工する(Transform)、目的のデータベースに格納する(Load)という3つの工程からなる。企業内には販売管理、会計、人事など複数のシステムがそれぞれ独自の形式でデータを保持していることが多く、それらを横断的に分析するためには、まずETL処理によってデータの形式や単位をそろえ、一つの分析基盤(データウェアハウスなど)にまとめる必要がある。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
イーティーエル
ETL(データ抽出・変換・格納)の意味
ETLは、さまざまなシステムに散在するデータを分析用のデータベースに統合する際の一連の処理を表す略語であり、データを抽出する(Extract)、利用しやすい形式に変換・加工する(Transform)、目的のデータベースに格納する(Load)という3つの工程からなる。企業内には販売管理、会計、人事など複数のシステムがそれぞれ独自の形式でデータを保持していることが多く、それらを横断的に分析するためには、まずETL処理によってデータの形式や単位をそろえ、一つの分析基盤(データウェアハウスなど)にまとめる必要がある。
ETL(データ抽出・変換・格納)の具体例
各店舗の販売システムから日々の売上データを抽出し、通貨単位や日付形式をそろえた上で、全社共通のデータウェアハウスに格納するETL処理を定期的に実行する。
ETL(データ抽出・変換・格納)は試験でどう引っ掛けられる?
ETLは単なるデータのコピーではなく、形式変換や名寄せなどの「変換(Transform)」工程を含む点が、データ移行との違いとして問われやすい。
ETL(データ抽出・変換・格納)と関連する用語
ETL(データ抽出・変換・格納)が出た過去問
A社の情報システム部門は、B社のソフトウェアパッケージを活用して、営業部門が利用する営業支援システムを構築することにした。構築に合わせて、EUC (End Us…
正解:A社の営業部門
要点:EUCは利用部門自身がデータ活用を行う考え方
EUCは、システムの利用部門である業務担当者自身がデータ抽出や加工、資料作成を行う考え方である。したがって、営業支援システムであれば利用者である営業部門が主体となって運用する。情報システム部門や外部ベンダは基盤整備や支援を担うが、EUCの担い手ではない。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。