P2P(ピアツーピア)とは?
P2P(ピアツーピア)とは、サーバとクライアントに役割を分けず、ネットワーク上の対等な参加者(ピア)同士が直接データをやり取りする通信形態。特定のサーバに負荷や障害点が集中しにくい利点がある一方、全体の管理・制御が難しくなる面もある。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ぴーとぅーぴー
P2P(ピアツーピア)の意味
サーバとクライアントに役割を分けず、ネットワーク上の対等な参加者(ピア)同士が直接データをやり取りする通信形態。特定のサーバに負荷や障害点が集中しにくい利点がある一方、全体の管理・制御が難しくなる面もある。
P2P(ピアツーピア)の具体例
ファイル共有ソフトの一部や、ブロックチェーンのネットワークはP2P形式で動作し、多数の参加者が互いにデータを分散して保持・共有する。
P2P(ピアツーピア)は試験でどう引っ掛けられる?
「P2Pにはサーバが一切ない」とは限らない。相手を探す索引だけを中央サーバが持つハイブリッド型と、索引まで各ピアに分散したピュア型があり、前者は中央サーバが単一障害点になる。またクライアントサーバ型と比べて、参加者が増えるほど全体の資源も増える一方、どこに何があるかの把握や利用者の特定が難しく、著作権侵害物やマルウェアの拡散を止めにくいという管理上の弱点がある。
P2P(ピアツーピア)と関連する用語
P2P(ピアツーピア)が出た過去問
PCをネットワークに接続せずに単独で利用する形態を何と呼ぶか。
正解:スタンドアロン
要点:スタンドアロンはネットワークに接続しない単独利用
スタンドアロンは、機器をネットワークに接続せず単独で動作させる利用形態を指す。外部との通信がないため感染や侵入の経路は減るが、データ共有や更新の適用は手作業になる。端末側の機能を絞って処理をサーバに任せるシンクライアントや、対等な端末同士で通信するピアツーピアは、いずれもネットワーク接続を前提とする。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験 問67(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。