PDM(プレシデンスダイアグラム法)とは?
PDM(プレシデンスダイアグラム法)とは、アクティビティをノード(箱)で表し、矢印で依存関係を示すスケジュールネットワーク図の表記法。依存関係にはFS(終了-開始)、SS(開始-開始)、FF(終了-終了)、SF(開始-終了)の4種類があり、リード(前倒し)とラグ(遅延)を設定できる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ぴーでぃーえむ
PDM(プレシデンスダイアグラム法)の意味
アクティビティをノード(箱)で表し、矢印で依存関係を示すスケジュールネットワーク図の表記法。依存関係にはFS(終了-開始)、SS(開始-開始)、FF(終了-終了)、SF(開始-終了)の4種類があり、リード(前倒し)とラグ(遅延)を設定できる。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)の具体例
「設計が終わってから実装を開始(FS)」「設計が30%進んだら実装を並行開始(FSにリード5日)」といった関係を表現する。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)は試験でどう引っ掛けられる?
FSとSSの読み違い、リードとラグの符号の取り違えが計算問題での典型的な失点原因。リードは後続を前倒し、ラグは待ち時間を挿入する。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)と関連する用語
PDM(プレシデンスダイアグラム法)が出た過去問
システム開発プロジェクトで使用される技法のうち、スケジュール作成に用いる技法として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a DFD(Data Flow D…
正解:c, d
要点:日程計画の技法はクリティカルパス法とPDM
スケジュールを組み立てる技法には、作業の依存関係から最長経路を求めて全体の所要期間と余裕のない経路を明らかにするクリティカルパス法と、作業をノード、依存関係を矢印で表して順序を整理するプレシデンスダイアグラム法がある。したがってcとdが該当する。DFDは業務のデータの流れを表す設計技法、回帰分析は数値の関係を統計的に調べる手法で、日程計画の技法ではない。
出典:令和7年度 秋期 ITパスポート試験 問41(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。