SoR・SoE・SoIとは?
SoR・SoE・SoIとは、SoRは会計・受発注など、正確な記録の保持を目的とする基幹系システム。安定性・整合性が最優先で、変更は計画的・慎重に行う。SoEは顧客や従業員とのつながりを深めることを狙うシステムで、変化に合わせて素早く作り替えることが求められる。SoIは蓄積データの分析から洞察を得るためのシステム。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
えすおーあーる・えすおーいー・えすおーあい
SoR・SoE・SoIの意味
SoRは会計・受発注など、正確な記録の保持を目的とする基幹系システム。安定性・整合性が最優先で、変更は計画的・慎重に行う。SoEは顧客や従業員とのつながりを深めることを狙うシステムで、変化に合わせて素早く作り替えることが求められる。SoIは蓄積データの分析から洞察を得るためのシステム。
SoR・SoE・SoIの具体例
会計・在庫管理はSoRとしてウォータフォールで堅く作り、顧客向けアプリはSoEとしてアジャイルで頻繁に改善する、と開発方式を分ける。
SoR・SoE・SoIは試験でどう引っ掛けられる?
「記録のシステム=SoR」「つながりのシステム=SoE」。要求される品質特性と開発アプローチが異なる点まで押さえる。
SoR・SoE・SoIと関連する用語
SoR・SoE・SoIが出た過去問
顧客との個々のつながりを意識して情報を頻繁に更新するSNSなどのシステムとは異なり、会計システムのように高い信頼性と安定稼働が要求される社内情報を扱うシステムの…
正解:SoR(Systems of Record)
要点:SoRは信頼性重視の記録系、SoEは顧客接点系
SoR(Systems of Record)は、会計や販売管理のように、正確な記録の保持と安定稼働が最優先される基幹系システムの概念です。対してSoE(Systems of Engagement)は、SNSやマーケティング施策のように顧客とのつながりを重視し、変化に合わせて頻繁に作り替えるシステムを指します。設問は前者の性質を説明しています。
出典:令和6年度 秋期 ITパスポート試験 問31(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。