サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)とは?
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)とは、1台の物理サーバ上で複数の仮想マシンを動かす技術。ハードウェア上で直接動くハイパーバイザ型(ベアメタル型)と、既存OSの上でアプリとして動くホスト型がある。前者はオーバヘッドが小さく本番環境向き。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
さーばかそうか
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)の意味
1台の物理サーバ上で複数の仮想マシンを動かす技術。ハードウェア上で直接動くハイパーバイザ型(ベアメタル型)と、既存OSの上でアプリとして動くホスト型がある。前者はオーバヘッドが小さく本番環境向き。
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)の具体例
平均CPU使用率10%の物理サーバが20台あるなら、仮想化して数台へ集約すれば電力・設置面積・保守契約をまとめて削減できる。開発者の手元での検証にはホスト型(デスクトップ仮想化)が手軽で適する。
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)は試験でどう引っ掛けられる?
仮想化はゲストOSごと動かすため、OSライセンスもゲストの数だけ必要になるのが原則。コンテナと違い各仮想マシンが独立したカーネルを持つので起動時間もメモリ消費も一桁大きいが、その代わりOSの種類を自由に選べ分離も強い——「コンテナが常に上位互換」ではなく、分離レベルと起動速度のトレードオフである。またハイパーバイザ型はホストOSを介さないぶんオーバヘッドが小さく、本番の集約基盤で選ばれる。集約すると物理サーバ1台の故障が全ゲストへ波及するため、可用性設計の重要度はむしろ上がる。
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)と関連する用語
サーバ仮想化(ハイパーバイザ型・ホスト型)が出た過去問
クラウドのサービスモデルをNISTの定義に従ってIaaS,PaaS,SaaSに分類したとき,パブリッククラウドサービスの利用企業が行うシステム管理作業において,…
正解:仮想サーバのゲストOSに係るセキュリティの設定
要点:IaaSの責任分界点はゲストOSより上、ハイパバイザは事業者側
IaaSは仮想サーバまでを利用者に提供するため、その上に載せるゲストOSの設定や管理は利用者の責任範囲になる。PaaSやSaaSではOSより下の層は事業者が管理するので利用者は触れない。一方ハイパバイザはIaaSでも事業者側の管理範囲であり、利用者は設定できない。
出典:平成28年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。