チャタリングとは?
チャタリングとは、機械式スイッチやリレーの接点が切り替わる瞬間、ばねの跳ね返りで数ミリ秒のあいだ導通と非導通を細かく繰り返す現象。1回の操作が複数回の入力として数えられるため、除去の方法と待ち時間の設計が問われる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ちゃたりんぐ
チャタリングの意味
機械式スイッチやリレーの接点が切り替わる瞬間、ばねの跳ね返りで数ミリ秒のあいだ導通と非導通を細かく繰り返す現象。1回の操作が複数回の入力として数えられるため、除去の方法と待ち時間の設計が問われる。
チャタリングの具体例
押しボタンの立下りを割込みで拾う設計だと、1回押しただけで数回のカウントが入る。対策として、割込みで一旦検出したあと数十ミリ秒後にタイマで再読取りして確定させる、あるいは周期タスクで一定回数連続して同じ値なら確定とみなす。
チャタリングは試験でどう引っ掛けられる?
除去時間を長くすれば安全と考えると、素早い連打や短い押下を取りこぼす。逆に短すぎると誤検出が残る。ノイズによる誤入力とは原因が別で、コンデンサだけでは両方は解決しない。
チャタリングと関連する用語
チャタリングが出た過去問
組込みシステムのプログラムで、放された状態では0になり、押された状態では1になるスイッチの値を読み込んでいる。このプログラムによって、スイッチの値は周期的に適切…
正解:a・b̄
要点:立ち上がり検出は今回の値と前回の否定の論理積
検出したいのは「前回は放されていて(b=0)、今回は押されている(a=1)」という状態変化である。これを論理式で書くとa=1かつbの否定が1、すなわちa・b̄となる。立ち上がりエッジ検出の基本形である。
出典:令和7年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。