割込みとは?
割込みとは、実行中の処理を中断し、あらかじめ登録された処理へ制御を移す仕組み。入出力完了やタイマなど実行中の命令と無関係な要因による外部割込みと、ゼロ除算・不正命令・ページフォールトなど実行中の命令に起因する内部割込みに分かれる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
わりこみ
割込みの意味
実行中の処理を中断し、あらかじめ登録された処理へ制御を移す仕組み。入出力完了やタイマなど実行中の命令と無関係な要因による外部割込みと、ゼロ除算・不正命令・ページフォールトなど実行中の命令に起因する内部割込みに分かれる。
割込みの具体例
タイマ割込みでOSがCPUを取り上げることで、プリエンプティブなタスク切替えが成立する。割込みが起きるとプログラムカウンタや各レジスタを退避し、処理を終えたら復元して中断した箇所から再開する。
割込みは試験でどう引っ掛けられる?
内部割込みは例外とも呼ばれ、原因は自分自身の命令にある。ページフォールトは内部割込み、入出力完了は外部割込みという分類を取り違えやすい。またポーリングは割込みではなく、プロセッサ側から状態を見に行く方式。
割込みと関連する用語
割込みが出た過去問
プリエンプティブな優先度ベースのスケジューリングで実行する二つの周期タスクA及びBがある。タスクBが周期内に処理を完了できるタスクA及びBの最大実行時間及び周期…
正解:タスクA:最大実行時間2/周期4、タスクB:最大実行時間3/周期8
要点:高優先タスクの割込み分を差し引いて周期内完了を判定
優先度の高いAが必ず割り込むので、Bの周期内にAが何回起動するかを考える。アではA(2/4)とB(3/8)。0〜2でA、2〜4でBが2ms実行、4〜6でAが再実行、6〜7でBの残り1msを実行し、周期8以内の7msで完了する。他の選択肢はAの占有が大きく、Bは周期内に処理を終えられない。
出典:令和5年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問6(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。