委託先管理(外部委託)とは?
委託先管理(外部委託)とは、開発や運用、データ処理を社外へ任せる際に、委託先の選定、契約での要求事項の明示、作業中の監督、終了時の返却や消去確認までを管理すること。個人情報を扱わせる場合、委託元には必要かつ適切な監督義務があり、責任は免れない点が問われる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
いたくさきかんり
委託先管理(外部委託)の意味
開発や運用、データ処理を社外へ任せる際に、委託先の選定、契約での要求事項の明示、作業中の監督、終了時の返却や消去確認までを管理すること。個人情報を扱わせる場合、委託元には必要かつ適切な監督義務があり、責任は免れない点が問われる。
委託先管理(外部委託)の具体例
名簿の入力作業を外部業者へ委託する際、秘密保持契約に加えて、作業場所の限定、作業者名簿の提出、作業端末からの持ち出し禁止を契約書に明記した。作業完了後はデータの消去証明書を受け取り、年1回は現地確認を行う取り決めとした。
委託先管理(外部委託)は試験でどう引っ掛けられる?
「委託したので責任も移る」は誤り。委託元の監督責任は残り、事故時は委託元が説明を求められる。また再委託を無条件に認めると管理の目が届かなくなるため、事前承認の条項が要る。
委託先管理(外部委託)と関連する用語
委託先管理(外部委託)が出た過去問
BPRによって業務を見直した場合、これまで従業員5人で年間計9,000時間掛かっていた業務が7,000時間で実現可能なことと、その7,000時間のうちの2,00…
正解:シナリオb
要点:外注費と人件費削減、空き時間の利益を合算して案を比較する
各シナリオの効果を計算する。4人で外部委託しない場合、社内で7,000時間を担い、4人分の稼働7,200時間との差200時間が付加価値業務に回って40万円の利益、加えて1人分の人件費600万円が浮くので合計640万円となる。4人で外部委託すると外注費700万円が重く340万円、5人で外部委託は100万円、5人で委託なしは400万円にとどまるので、シナリオbが最大である。
出典:令和6年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。