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株式公開(IPO)とは?

株式公開(IPO)とは、それまで創業者や一部の関係者しか保有していなかった未上場企業の株式を証券取引所に上場し、広く一般の投資家が売買できるようにすること。市場から大きな資金を調達でき、知名度と信用力が上がる一方、決算の開示義務や内部統制報告といった上場企業としての管理コストが重くなり、株式が広く分散することで買収されるリスクも生じる。

かぶしきこうかい

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)/別名:Initial Public Offering、新規株式公開、株式公開、IPO


株式公開(IPO)の意味

それまで創業者や一部の関係者しか保有していなかった未上場企業の株式を証券取引所に上場し、広く一般の投資家が売買できるようにすること。市場から大きな資金を調達でき、知名度と信用力が上がる一方、決算の開示義務や内部統制報告といった上場企業としての管理コストが重くなり、株式が広く分散することで買収されるリスクも生じる。

株式公開(IPO)の具体例

創業10年のソフトウェア会社が東京証券取引所グロース市場へ新規上場し、新株の発行で調達した資金を開発拠点の増強に充てる。上場後は四半期ごとの決算開示と有価証券報告書の提出が義務づけられる。

株式公開(IPO)は試験でどう引っ掛けられる?

似た説明との取り違えが定番。株主でない専門家に経営を任せるのは所有と経営の分離、企業どうしが株式を持ち合うのは株式持合い、自社株と被買収企業の株式を交換するのは株式交換による買収であり、どれも株式公開ではない。名前の似た株式公開買付け(TOB)は市場外で株式を買い集める行為で、意味は正反対である。

株式公開(IPO)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。